近年、インターネット上のレビューやSNSコミュニティにおいて、「竜頭蛇尾」はアニメ作品やドラマ、ゲームの批評用語としても定着しています。
第1話から第3話あたりまでの圧倒的な作画クオリティや魅力的な謎提示でファンの心を掴み、社会現象化の兆しを見せながらも、終盤に向けて伏線が回収されず強引な結末を迎えたり、作画スケジュールが破綻してしまったりする作品がこれに該当します。
視聴者の期待値が極限まで跳ね上がった分、結末の物足りなさに対する失望が強調されやすいため、コンテンツ批評の現場では「序盤が神作だっただけに竜頭蛇尾の展開が惜しまれる」といった形で語られるのが特徴です。