高校選択において極めて重要な「卒業後の進路」においても、滝川西高校は独自の強みを発揮しています。普通科と情報マネジメント科がそれぞれの特性を活かした進路指導を展開しており、進学と就職の比率はほぼ均衡、または年によって進学がやや上回るバランス型を形成しています。
大学進学実績では、北海学園大学、北星学園大学、札幌学院大学、札幌大学といった道内の主要私立大学への合格者をコンスタントに出しているほか、国公立大学では北海道教育大学などへの進学事例が見られます。普通科を中心に推薦入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)を活用した手堅い合格獲得が目立ち、看護・医療系や情報系の専門学校への進学ルートも強固です。
一方、情報マネジメント科の強みが最も発揮されるのが「就職および実務系進路」です。日商簿記検定や情報処理技術者能力試験、ITパスポートなどの国家・公的資格を取得できるカリキュラムが組まれており、地元空知管内および札幌圏の優良企業、金融機関、農協関連団体への就職実績は抜群の安定感を誇ります。加えて、自衛隊官吏や警察官、滝川市役所などの公務員採用試験にも毎年合格者を輩出しており、「高校3年間で手に職をつけ、堅実なキャリアを築きたい」と考える家庭から極めて高い信頼を得ています。