米メディアの報道姿勢にも、確固たる変化が見られます。シカゴの有力地元紙『シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)』やスポーツ専門メディア『The Athletic』の番記者は、鈴木選手を「カブス打線のエンジンであり、最も計算できる打者」と形容しています。
監督陣による打順起用法を見ても、その信頼の厚さは一目瞭然です。シーズン当初は相手投手の左右や状態に応じて打順が前後することもありましたが、現在では2番または3番、あるいはクリーンアップの主軸として固定。右翼手(ライト)守備に加えて指名打者(DH)を併用しながら、シーズンを通じた休養管理と打力の最大化が図られています。
現地のリグレー・フィールドに詰めかけるファンからは「SEIYA!」の大歓声が日常となり、SNS上でも「鈴木の打席は四球でも長打でも常にチームに好機をもたらす」「契約以上の働きを見せている」と絶賛の声が絶えません。