ブームの過熱に伴い、入手難易度は跳ね上がっている。特に「桜の季節限定」や「復興記念」といった枚数限定の特別版が発行される日は、早朝から配布場所の前に数百人の行列ができることも珍しくない。先週末も、中部地方の山城で限定カードが配布されたが、開始わずか2時間で予定枚数が終了した。
「せっかく遠方から来たのに手に入らなかった」という悲痛な声も聞かれる。しかし、この「簡単には手に入らない」という希少性こそが、ブランド価値をさらに高めている側面は否定できない。コレクターたちの熱量は、天候や移動距離すらも凌駕する。