離婚成立後、メディアやファンの最大の関心事は「ふたりが正式に再婚するのか」という点に集まりました。しかし現在に至るまで、婚姻届を提出したという発表はありません。ふたりが選んだのは、従来の形式的な婚姻制度に縛られない事実婚のライフスタイルでした。
小泉今日子は長年、個人の自立や社会通念への違和感を語り続けてきた表現者です。豊原功補もまた、クリエイターとしての自由なスタンスを重んじています。50代を越えて出会った成熟した大人同士だからこそ、法的な契約書に頼るのではなく、精神的な絆と制作現場での共闘を土台とした関係性を築く道を選びました。
日常の生活をべったりと共有するのではなく、互いのプライベート空間を維持しながら仕事と人生を支え合う姿勢は、現代における「新しい大人のパートナーシップ」の象徴として受け止められています。