直火で香ばしい風味を楽しめる魚焼きグリルでの冷凍干物の焼き方は、火加減と焼く順番が仕上がりを大きく左右します。
焼き網にあらかじめ薄く油を塗り、グリル内を強火で約2〜3分しっかり予熱しておきます。予熱なしで焼き始めると、網に皮や身がくっついて崩れる原因になります。
焼く順番として悩みがちな「冷凍干物は皮から焼くか、身から焼くか」という問題ですが、片面焼きグリルの場合は「身(中骨側)から7割、裏返して皮目を3割」のバランスで焼くのが基本です。身側を上にして中火〜弱火でじっくり火を通し、表面にじんわりと脂や水分が浮き出てきたら裏返し、皮目をパリッと焼き上げます。両面焼きグリルの場合は、上下弱火で8〜10分ほどじっくり火を通すのが失敗しないコツです。