日本の将棋界を代表する永世七冠の羽生善治や、全冠制覇の快挙を成し遂げた藤井聡太をはじめ、数多のトップ棋士が若き日にこの場で腕を磨いたという伝説は有名だ。かつて「道場」と呼ばれたこの空間で、匿名のアカウントとして深夜まで盤を挟んでいた記録が残されている。
日本将棋連盟が公認するオンライン対局の草分けとして、単なるゲームの枠を超えた権威を誇る。プロを目指す奨励会員や全国トップアマチュアが日常的に対局を重ねており、一歩間違えれば即詰みに討ち取られる緊迫感にあふれている。本物の強者と出会える確率の高さが、今なおトップ層を引き寄せる最大の磁力だ。