嵐の活動休止に至るまでの葛藤と素顔を克明に追った、Netflix配信の人物ドキュメンタリー『ARASHI's Diary -Voyage』。この作品のなかでも、大野が時折見せる素の表情には、家族に対する深い愛着と信頼がにじみ出ていた。
トップアイドルとしての重責、何十万人もの観客を魅了するライブの裏で、一人の人間としての苦悩を抱えていた彼。「一度自由な生活をしてみたい」という本音を明かした際、その大きな決断を真っ先に受け入れ、「智が幸せならそれでいい」と背中を押してくれたのが両親だった。長年走り続けた息子を優しく受け止める実家の温もりが、ドキュメンタリーの画面越しにも強く伝わってくる。