先行して全国展開するキッザニアとカンドゥーの違いについて、疑問を持つ保護者は多い。両者ともに質の高い教育効果を提供するが、決定的な差は「保護者の立ち位置」にある。キッザニアでは大人はガラス越しに見守る見学者が基本だが、カンドゥーではレストランの客として子どもから給仕を受けたり、あるいは一緒にコスチュームを着てアクティビティに参加することが認められている。
施設全体の中央部に大型のダイニングエリアが用意されている点も極めて大きい。一度確保したテーブルは退場まで専用席として利用できるため、荷物の持ち歩きに苦労することもない。大人にとっては疲労を抑えながら子どもの成長を目の前で鑑賞できる環境が整っている。