2012年1月、菊池桃子さんは所属事務所を通じて西川哲氏との離婚を発表しました。会見やコメントでは「価値観の違い」といった表現に留められていたものの、週刊誌各誌が報じた離婚理由の真相は、西川氏の深刻な金銭トラブルと度重なる女性問題でした。
西川哲氏はプロゴルファーとしてのツアー獲得賞金が低迷する中、飲食店経営や競走馬のファンド事業など複数のサイドビジネスに手を広げました。しかし、これらの事業がことごとく失敗し、数億円規模の莫大な負債を抱えることになります。一部の報道では、菊池桃子さん名義の資産や自宅まで担保に入れられそうになった経緯も取り沙汰されました。
さらに金銭トラブルだけでなく、複数の女性との不倫疑惑や愛人問題が写真週刊誌等でスクープされる事態が相次ぎました。当時、幼少期に脳梗塞を患いリハビリに励んでいた長女のケアや、長男の育児・仕事に追われていた菊池桃子さんにとって、度重なる裏切りと家庭を顧みない元夫の行動は耐え難い限界を超えていたと伝えられています。
結果として、菊池桃子さんは元夫からの慰謝料や養育費の請求を事実上求めず、「子供たちを守るために一刻も早く関係を断ち切る」という強い意志のもと、単身で親権を引き取る形での離婚決断を下しました。