菊池風磨の芸能界入りは2008年4月27日。当時13歳(中学2年生)で事務所の門を叩きました。特筆すべきは、同じ2008年4月に入所した同期たちの豪華さです。
切磋琢磨し合ってきた同期には、かつてシンメトリーとしてグループを支えた中島健人(2008年4月20日入所)や、SixTONESの田中樹(2008年4月20日入所)がいます。少年期からレッスン場で汗を流し、互いに刺激を与え合ってきた仲間たちとは、現在もメディアの垣根を越えた強い絆で結ばれています。
また、彼のキャリアを語る上で欠かせないのが「学歴」です。東京都市大学付属中学校・高等学校という都内有数の進学校に通いながら芸能活動を継続。高校卒業後は、事務所の先輩である嵐の櫻井翔に憧れ、猛勉強の末に慶應義塾大学総合政策学部(SFC)へAO入試で現役合格を果たしました。
多忙を極めるアイドル活動の合間を縫い、キャンパスのある神奈川県藤沢市まで通学。自著やインタビューでも「睡眠時間を削り、移動車の中でレポートを書き続けた」と振り返る通り、一切の特別扱いを受けることなく4年間でストレート卒業を果たしました。この時に培われた論理的思考力と情報処理能力が、現在のバラエティ番組での秀逸な返しや、ドラマでの繊細な役作りに直結しています。