エージシュートの歴代記録に目を向けると、人間の限界を超えた驚くべき数字が並びます。特にエージシュート最年少記録とギネス世界記録は、ゴルフファンなら誰もが知っておくべき伝説的なトピックです。
公式トーナメントにおける世界最年少エージシュート記録として有名なのが、アメリカのボブ・ハミルトン(Bob Hamilton)です。1944年の全米プロゴルフ選手権覇者である彼は、1975年に64歳で「64」を記録し、ツアー公認競技における最年少記録として長く語り継がれています。
さらに世界記録の最高峰としてギネス認定されているのが、カナダのアーサー・トンプソン(Arthur Thompson)が打ち立てた最高齢エージシュート記録です。トンプソンは1973年、なんと103歳にして「103」のスコアで18ホールをプレーし、世界最高齢エージシューターとしてギネスブックにその名を刻みました。
また、生涯におけるエージシュートの達成回数で世界記録を持つアメリカのジョン・キセラ(John Kinsel)は、70代から90代にかけて通算3,000回以上ものエージシュートを公式に記録。ほぼ毎日のように自分の年齢以下のスコアで回り続けた鉄人として、世界中のゴルファーの目標となっています。