小学生の6年間は、身体的にも精神的にも急速に成長する時期だ。この黄金期にどんな経験をするかが、その後の人生に大きな影響を与える。
1年生と6年生では体格も技術も大きく異なる。しかし同じチームで活動することで、年下の子は年上の子に憧れ、年上の子は年下の子を気遣う心が育つ。縦のつながりが自然に生まれる環境は、現代社会では貴重だ。
運動能力の向上だけではない。時間を守る、約束を守る、仲間を尊重する、目標に向かって努力する。こうした基本的な生活習慣や社会性が、バスケットボールという活動を通じて自然と身についていく。