ホテルのメインダイニングであるレストラン「最いん」に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは赤松の林越しに広がる雄大なパノラマだ。落ち着いた和モダンな空間には、焼き立ての魚介の香ばしい匂いと出汁の芳醇なアロマが漂う。
ここで展開される三陸海鮮料理・ランチビュッフェは、まさに海の恵みの宝庫。水揚げされたばかりの新鮮な魚介を惜しげもなく使った刺身コーナーから、職人が目の前で仕上げる焼き物、地場産野菜を組み合わせた郷土料理まで、目移りするほどの品数が並ぶ。一口頬張るごとに広がる磯の濃密な香りは、沿岸部ならではの贅沢そのものだ。