今回の事案における経緯を正しく把握するためには、当日の行動記録を時系列で整理することが欠かせません。これまでに警察の発表や関係者への取材で判明しているタイムラインは以下の通りです。
【失踪当日の行動タイムライン】
・15時30分頃:学校を出て友人ら数名と一緒に下校を開始。
・15時50分頃:自宅近くの交差点付近で友人と別れ、1人で自宅方向へ向かう姿が確認される。
・16時10分頃:通学路沿いの店舗付近で最後の目撃情報。その後、自宅には戻らず消息を絶つ。
・17時30分頃:帰宅予定時刻を大幅に過ぎても戻らないため、保護者が周辺を捜索。
・18時30分頃:発見に至らず、警察へ通報。夜間捜索が開始される。
友人と別れてから自宅までのわずか十数分から数十分の空白時間に、何らかの異変が起きたと考えられています。移動ルート上の距離は決して長くなく、普段から通り慣れた道であったことから、突発的な事態に巻き込まれた見方が強まっています。