会期中は例年数十万人規模の人出を記録するため、ピーク時の混雑は凄まじい。特に日没後の18時から20時半にかけては、受付待ちの列が糺の森の参道深くまで延びることが日常茶飯事となっている。公益社団法人京都市観光協会が発信するリアルタイム観光情報や、Google マップ(混雑状況・ルート案内)のライブ混雑データを事前に確認し、状況に応じた臨機応変な立ち回りが求められる。
混雑をスマートに回避する狙い目は、朝一番の開門直後(午前9時〜10時頃)か、あるいは夜の受付終了間際(20時半以降)だ。午前中の御手洗池は木漏れ日が差し込み、夜の幽玄さとは一変した清涼感あふれる透明感を楽しめる。京阪電車の出町柳駅から徒歩で向かう場合、表参道の本通りを避け、糺の森西側の側道ルートを選択することで、人の滞留を巧みに避けてスムーズに鳥居へアプローチできる。