錦市場を訪れるにあたって、事前に絶対に把握しておくべき2つの重要なルールとアクセス事情があります。
「歩きながら食べる行為」は禁止|現在の正しいイートインルール
SNSの過去の動画などから「串を持ってアーケードを歩きながら食べる」イメージを持つ旅行者が後を絶ちませんが、現在、錦市場商店街内での「歩き食べ(歩行中の飲食)」は公式に禁止されています。
混雑した狭い通路での衣服の汚損トラブルやゴミ投棄を防ぐため、購入した食品は以下のいずれかの方法で飲食するルールが徹底されています。
- 購入した店舗のイートインスペース・飲食カウンターを利用する
- 店舗の軒先・指定された店頭スペースに留まって食べる
- 商店街内に設置された共通休憩スペース・イートイン施設を利用する
飲食後に出た串やカップなどのゴミは、必ず購入した店舗の専用ゴミ箱に返却するのが鉄則です。ゴミのポイ捨てに対しては商店街の巡回スタッフによる指導が行われており、マナーの遵守が求められます。
主要駅からのアクセス動線と所要時間
錦市場(錦小路通)は、東西約390メートルにわたり、東は「錦天満宮(新京極通)」から西は「高倉通」まで伸びています。最寄り駅からのアクセスルートは以下の通りです。
- 阪急京都線「京都河原町駅」:徒歩約3〜5分(東端の錦天満宮側から入るルート)
- 阪急京都線「烏丸駅」/地下鉄烏丸線「四条駅」:徒歩約3〜5分(西端の高倉通側から入るルート)
- 京阪本線「祇園四条駅」:徒歩約10分(四条大橋を渡り、寺町通または新京極通を経由)
烏丸側から東へ向かって散策し、東端の錦天満宮で参拝して新京極・河原町方面へ抜けるルート、あるいはその逆ルートをとると、無駄な引き返しがなく効率的に観光を楽しめます。