警察犬の犬種はシェパードだけじゃない?柴犬や小型犬が選ばれる理由

警察犬の犬種はシェパードだけじゃない?柴犬や小型犬が選ばれる理由

警察犬の犬種はシェパードだけじゃない?柴犬や小型犬が選ばれる理由の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

警察犬について語る際、必ず整理しておくべきなのが嘱託警察犬と直轄警察犬の違いです。一般にテレビドラマなどで描かれる警察犬の多くは警察庁・各都道府県警が直接購入・飼育・訓練を行う「直轄警察犬」ですが、実は日本全国で出動する警察犬の約8割以上は「嘱託警察犬」が占めています。

直轄警察犬は指定7犬種(主にシェパードやラブラドール)に絞られるケースがほとんどですが、民間が所有・訓練する嘱託警察犬は、各都道府県警察が実施する厳しい審査会に合格すれば、「犬種不問」で警察犬として委嘱される制度になっています。

実際に各県警の審査を突破して話題となったのが、トイプードルや柴犬、ミニチュアダックスフントなどの小型犬・日本犬です。トイプードル警察犬合格理由として審査員が挙げたのは、「地面すれすれの低い姿勢で正確に臭いを拾える集中力」と「狭い隙間に難なく潜り込める身軽さ」でした。

また、柴犬警察犬なぜ選ばれるのかという疑問に対しては、日本犬特有の「高い警戒心」「過酷な気候への耐久性」「縄張りを守る執着心」が追跡作業に向いている点が挙げられます。大型犬のように力任せに引っ張られる危険が少なく、女性や高齢のハンドラーでもコントロールしやすいという運用上のメリットも存在します。

中島 亮太
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中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。