80年代アイドルとして一世を風靡した彼が、もうひとつの情熱を注いできたのがモータースポーツ業界だ。2000年に結成されたレーシングチーム「KONDO Racing」の監督・オーナーとして、彼は過酷なレースの世界で結果を残し続けている。
サーキットでの勝負は、コンマ一秒の判断が命取りになる極限の世界だ。元ジャニーズ事務所の看板スターという肩書を捨て、泥臭く現場で奮闘する彼の背中を、敦子さんは文句ひとつ言わずに見守り続けてきた。レースに没頭する夫を家で支え、体調管理から精神的なフォローまで完璧にこなす妻の存在がなければ、レーシングチームの成功は語れない。