警察と消防による初期調査では、出火元は大型貨物車の後輪付近、あるいはエンジンルーム周辺とみられている。長距離走行によるタイヤのパンクやバースト、ベアリングの発熱が不完全燃焼を引き起こし、車載燃料や積載物に引火した可能性がまず指摘されている。
一方で、2026年現在急速に普及が進む次世代電動トラック(EV・HV)のバッテリー熱暴走に関する懸念も浮上している。万が一、リチウムイオン電池等への物理的衝撃や過熱が起因していた場合、消火後の再発火リスクが高いため、慎重な化学的調査が行われている。原因究明にはなお数日を要する見込みだ。