Q1:自覚症状がまったくありませんが、それでもCT再検査を受けるべきですか?
A1:必ず受けてください。肺には痛みを感じる神経が通っていないため、早期の肺がんや初期の感染症は自覚症状がほとんど出ません。「元気だから大丈夫」と受診を先送りにすると、もし悪性病変だった場合に治療の好機を逃してしまうリスクがあります。
Q2:健診結果に「陳旧性病変の疑い」と記載されていました。放置しても問題ないでしょうか?
A2:判定が「異常なし(放置可)」や「経過観察不要」と明記されている場合は過度な心配は不要ですが、「要精密検査」の枠組みで書かれている場合は、一度CTで古傷であることを客観的に証明しておく必要があります。過去のレントゲン写真と比較することで、昔から形が変わっていない無害な傷痕かどうかを確実に判断できます。
Q3:何科を受診すればよいですか?近くの内科クリニックでも対応可能ですか?
A3:標榜科目に「呼吸器内科」を掲げているクリニック、あるいはCT設備を備えた総合病院の呼吸器内科を受診するのが最短ルートです。一般的な一般内科では院内にCTがなく、結局他院へ紹介状を書く二度手間になるケースが多いため、事前にCT設備の有無を確認することをおすすめします。