冷麺には大きく分けて、そば粉を使った極細麺が特徴の「韓国冷麺(水冷麺/ムルレンミョン)」と、小麦粉とデンプンで作るコシの強い太麺が特徴の「盛岡冷麺」があります。それぞれ揃えたい材料や具材の特徴を押さえておきましょう。
どちらのタイプでもベースとして外せない三種の神器が「キムチ・きゅうり・ゆで卵」です。
・キムチ:酸味がしっかり出た熟成キムチがスープの酸味とベストマッチします。
・きゅうり:千切りまたは薄切りにして塩もみし、水分を絞ることでシャキシャキの食感がアクセントに。
・ゆで卵:半熟〜固ゆでをお好みで。辛味をマイルドに包み込む役割を果たします。
盛岡冷麺の具材として特徴的なのは、チャーシュー(または牛煮豚)やスイカ、梨、りんごなどの果物です。フルーツの爽やかな甘みがスープの辛さと絶妙なコントラストを生み出します。一方、韓国冷麺の材料では、薄切りの大根の甘酢漬けや茹で牛スネ肉、白ごまをたっぷり振るのが定番スタイルです。