箕輪厚介氏のキャリアの原点は、学生時代の破天荒な活動に遡ります。学歴としては早稲田大学第一文学部を卒業しており、在学中からバックパッカーとして世界を放浪するなど、行動力とバイタリティに溢れた青年期を過ごしました。
大学卒業後の2010年、双葉社に入社。ファッション雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊し、当時話題を集めていた与沢翼氏を大々的に起用するなど、既存の出版コードにとらわれない奇抜な企画力で頭角を現しました。その後、2015年に幻冬舎へと移籍を果たします。
幻冬舎移籍後は、堀江貴文氏の著書『多動力』、前田裕二氏の『人生の勝算』『メモの魔力』など、数十万部を超える大ヒット作を連打。2018年に上梓した自著『死ぬこと以外かすり傷』は累計14万部を突破し、編集者でありながら著者としてもベストセラー作家の仲間入りを果たしました。「編集者が自ら表に出て旗を振る」という新しいビジネスモデルを確立した先駆者と言えます。