金原早苗を語る上で欠かせないのが、お笑い芸人としては極めて珍しい「元陸上自衛官」というバックボーンです。
高校卒業後、彼女は日本の防衛を担う陸上自衛隊に入隊。大阪府の信太山駐屯地などに配属され、通信や大型特殊車両の扱い、射撃訓練など、過酷な訓練の日々を経験しました。過酷な訓練を通じて培われた根性と礼儀作法、規律正しさは、縦社会とも言われるお笑い界でも大きな武器となっています。
自衛官の任期を満了した後に幼い頃からの夢であった吉本新喜劇の門を叩いた経緯があり、バラエティ番組では自衛隊時代の号令や匍匐前進、迷彩服を着こなしたネタを披露してスタジオを沸かせることもしばしば。美貌とタフネスのギャップが、彼女独自の強固なオリジナリティを確立しています。