KIYOSHIとhideの運命が交差したのは1996年、hideの2ndソロツアー『PSYENCE A GO GO』のサポートギタリストオーディションおよびスカウトの場でした。media youthでのステージングに惚れ込んでいたhideが直々にオファーを出し、KIYOSHIの参加が決定。その後、1998年に正式結成されたhide with Spread Beaverのコアメンバーとして迎え入れられます。
hideはKIYOSHIのギタリストとしてのセンスを誰よりも高く評価し、プライベートでも「清司」と呼んで弟分のように可愛がっていました。酒豪同士としての数々の破天荒な飲み会エピソードや、音楽的なアイデアを夜通し語り合った夜など、2人の間には単なるビジネスパートナーを超えた魂の共鳴が存在していました。1998年5月のhide急逝という悲劇に直面した際も、KIYOSHIは涙を飲みながら全国ツアー『hide with Spread Beaver appear!! "1998 TRIBAL Ja, Zoo"』を敢行し、hideの音をファンの元へ届け抜く大きな原動力となったのです。