鬼滅の刃「雷の呼吸」型一覧と全技解説!善逸と獪岳が辿った光と影の真相

鬼滅の刃「雷の呼吸」型一覧と全技解説!善逸と獪岳が辿った光と影の真相

鬼滅の刃「雷の呼吸」型一覧と全技解説!善逸と獪岳が辿った光と影の真相の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

善逸の兄弟弟子である獪岳は、優れた才能を持ち、雷の呼吸の「弐ノ型」から「陸ノ型」までを完璧に使いこなす実力者でした。しかし、すべての型の基本かつ初動である「壱ノ型」だけはどうしても習得できませんでした。

無限城編において上弦の陸となった獪岳が放つ雷は、人間時代のものとは一変し、禍々しい「黒い雷」へと変貌を遂げていました。

血鬼術と融合した「黒い雷」の殺傷システム

獪岳の黒い雷は、単なる視覚的エフェクトの変化ではありません。刀身から放たれる雷撃に獪岳自身の血鬼術が上乗せされており、「斬撃を受けた相手の肉体を内側からひび割れさせ、引き裂き続ける」という凶悪な追加効果を有しています。善逸はこの術により、かすり傷ひとつから皮膚や筋肉が裂け、激痛と失血に苦しめられることとなりました。

なぜ獪岳は「壱ノ型」を使えなかったのか

壱ノ型・霹靂一閃は、迷いを捨てて全霊を下半身に乗せる「覚悟」と「爆発的な集中力」を要する技です。ファンブックや作中の描写から浮かび上がるのは、獪岳の「常に他者を見下し、自己の保身と評価ばかりに意識が分散していた精神的脆さ」です。

器用に技の形をなぞることはできても、己のすべてを預けて踏み込む肚の括り方ができなかったことが、壱ノ型習得を阻んだ根本的な要因といえます。

山口 彩花
Author

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。