終演後の帰宅難民化を防ぎ、仙台駅までスムーズに戻るためには、開演前からの綿密な段取りと予約戦略が不可欠です。現場で実践できる具体的な防衛策を整理しました。
まず、大手タクシー会社(仙台タクシー、泉タクシー、日の丸タクシーなど)への電話事前予約ですが、大型コンサート当日はアリーナ周辺への時間指定配車を原則受け付けていない会社が大半です。そのため、復路のタクシーを確保する場合は「会場敷地の中心部」ではなく、徒歩で15分〜20分ほど離れた主要幹線道路沿いのコンビニや施設を指定して呼ぶのが極めて有効な手法となります。
会場敷地内からの脱出ルートは県道8号線(利府街道)に集中するため、駐車場出口から一般道に出るだけで1時間以上を要します。あらかじめ菅谷台地区の住宅街側や県道270号線方面へ徒歩で迂回し、混雑エリアの外側でタクシーと合流できれば、渋滞に巻き込まれる時間を半分以下に圧縮可能です。また、行きに乗車したタクシーの運転手と交渉し、終演後の迎え場所と時間を個別に相談・確約しておく手法も、確実性の高い裏技として知られています。