広大な伊豆半島を走る東海バスを乗りこなす第一歩は、エリアごとの拠点駅と運行ネットワークを把握することです。公式の東海バス 路線図は「熱海」「伊東」「伊豆高原」「修善寺」「下田」「松崎・西伊豆」「三島・沼津」の各ブロックに分かれており、公式サイトからPDF形式で手軽にダウンロードできます。
特に観光客が集中する熱海エリアでは、駅前ロータリーの構造を事前に把握しておく必要があります。東海バス 熱海 乗り場案内を確認すると、熱海駅前には1番から8番までのバス乗り場が並んでおり、行き先によって整然と区分されています。例えば、MOA美術館方面は8番乗り場、熱海城やアカオフォレスト方面は6番乗り場、名所を効率よく巡る名物観光周遊バス「湯〜遊〜バス」は4番乗り場から発着します。週末の午前中は乗り場ごとに行列ができるため、発車10分前には乗り場に到着しておくのが賢明です。
中伊豆・西伊豆のハブとなる修善寺駅でも、ダイヤの事前確認が欠かせません。東海バス 修善寺 時刻表をチェックすると、修善寺温泉街へ向かう便は日中10〜15分間隔と高頻度で運行されていますが、浄蓮の滝・河津方面や、土肥温泉・松崎方面へ抜ける長距離路線は本数が1時間に1〜2本程度に限られます。乗り継ぎ時間を計算に入れた行動計画が求められます。
東伊豆エリアでは、東海バス 伊東 観光ルートが旅行者に人気です。伊東駅や伊豆高原駅を起点に、大室山リフト、伊豆シャボテン動物公園、一碧湖、城ヶ崎海岸といった伊豆屈指の絶景スポットが一本のルートで結ばれており、車がなくても効率的な周遊が可能です。