イヤーピースによるサイズ調整ができないインナーイヤー型(開放型イヤホン)は、耳の引っ掛かりが浅いと少し首を振っただけで落下してしまいます。特にAppleのAirPodsシリーズなどは表面が滑らかなプラスチック製のため、皮脂や汗によってさらに滑りやすくなる傾向があります。
このタイプのフィット感を高めるには、外部アイテムを用いた摩擦力の強化が決定打となります。
- 超薄型シリコンカバーの装着:イヤホンのハウジング(本体外側)に被せる0.2mm前後の極薄シリコンカバーを取り付けることで、耳との間のグリップ力が飛躍的に向上します。
- イヤーフック(フィン)付きアタッチメントの活用:耳の上のくぼみ(対輪)に突っ張らせるフィン付きカバーを装着すれば、激しい運動時でも脱落を完全に防ぐことが可能です。
- 装着アングルの見直し:軸(ステム部分)を真下に垂らすのではなく、やや前側(口元方向)や斜め後ろに回転させて差し込むと、耳の骨の引っ掛かりにピタッとハマるスイートスポットが見つかることがあります。