カラオケブルートレインが長年リピーターを惹きつけてやまない最大の理由は、競合他社を圧倒する価格設計にあります。一般的な都市型カラオケボックスでは、室料に加えてワンオーダー制や高額なドリンクバー代金が加算され、最終会計が想定を大きく上回るケースが珍しくありません。しかしブルートレインでは、明朗かつミニマムな料金体系が堅持されています。
特に需要が集中するフリータイムは、昼の部・夜の部・深夜帯の3部構成で運用されているケースが多く、平日昼間であればワンコイン+α程度の驚異的な水準で数時間の滞在が可能です。学生向けには手厚い学割料金が用意されており、放課後の学生グループにとっての憩いの場として定着しています。一方、夜間から翌朝にかけて歌い明かせる深夜フリータイムは、終電を逃した終夜滞在の受け皿としても重宝されています。
一人カラオケを希望する場合のヒトカラ料金についても、大手では混雑時に割増料金が適用されたり入室を断られたりすることがありますが、ブルートレインは比較的寛容な受け入れ態勢を整えています。ただし、週末のピークタイムには時間制限が設けられるケースもあるため、入店時にフロントへ条件を確認しておくのが賢明です。