Q1:絵が本当に苦手で丸や線すら真っ直ぐ描けません。どうすれば綺麗に見えますか?
A1:定規で引いたような正確な直線や真円を目指す必要はまったくありません。むしろ、手書き特有の「少し歪んだ線」のほうが野菜本来の自然な柔らかさや温かみを表現できます。線を一気に引こうとせず、短い線を繋ぐように描くか、あえて二重線にしてラフなスケッチ風に仕上げると失敗が目立ちません。
Q2:保育園のおたより用で、子どもが喜ぶ野菜キャラクターの顔を描くコツはありますか?
A2:目と目の間隔を少し離し、顔の中心よりやや「下半分」にパーツを集めて配置するのがコツです。これはいわゆるベビースキーマ(幼児体型)の特徴で、誰が描いても愛らしく無邪気な表情に仕上がります。ほっぺたにピンク色の丸や斜線を入れると、さらに可愛らしさがアップします。
Q3:色鉛筆やカラーペンで塗る際、安っぽく見せないテクニックはありますか?
A3:全体を均一にベタ塗りするのではなく、「光が当たっている部分(ハイライト)」を一箇所だけ白く塗り残すのがプロの技です。また、影になる下部に少しだけ濃い同系色(赤ならワインレッド、緑なら深緑)を重ね塗りすることで、一気に立体感とみずみずしさが引き立ちます。