かぶりついた瞬間に広がるあのジューシーな味わいと、リアルな果肉感を思わせる歯ごたえ。その開発の裏には、赤城乳業株式会社で数々のヒット作を世に送りしてきた井上秀樹氏らの執念とも言えるこだわりが存在する。本物の和梨が持つ独特のシャリシャリした食感を再現するため、氷の粒の大きさを極小にコントロールする特殊な製法が採用された。
一般的なガリガリ君に使用されるかき氷よりも細かく削られた氷の粒が、口の中で本物の果汁と混ざり合う。果汁率だけでなく、氷の結晶構造そのものを本物の果実に近づけるという逆転の発想が、他の氷菓とは一線を画す圧倒的な完成度を生み出したのだ。