過去数年の動向を振り返ると、売り切れの波には一定のパターンがあります。まず、7月中旬までは比較的どの店舗でも安定して購入可能です。しかし、夏休みが本格化する7月下旬から風向きが変わります。ファミリー層の需要が増え、パックメニューでの注文が急増するためです。
そして8月のお盆期間(8月10日〜15日頃)が最大の山場となります。帰省や集まりの席でケンタッキーが選ばれることが多く、この期間中に全国の約7割の店舗でレッドホットチキンの在庫が枯渇します。お盆が明けた8月後半に営業している店舗は、比較的客足の穏やかなエリアや、仕入れを多めに調整していた一部の大型店に限られます。