映像の中で描かれるのは、決してエリートたちのスマートな成功体験ばかりではない。葛藤や失敗、そこから立ち上がる泥臭い人間ドラマこそが本質だ。同作はすでにプレビュー試写を行った批評家から「洗練された青春ヒューマンドラマであり、同時に現代の若者のリアルを切り取った究極の学園ドキュメンタリーである」と絶賛を浴びている。
教室という狭い世界を飛び出し、地球規模の課題に立ち向かう生徒たち。その瞳に宿る熱量は、画面越しにもダイレクトに伝わってくる。10代の情熱が大人たちの既成概念を打ち破っていくプロセスは、見る者の心を揺さぶらずにはいられない。