メインとなる厚木市文化会館の大ホールは、1階席と2階席を合わせて約1,400席のキャパシティを誇ります。改修に伴い、座席シートのクッション性と足元スペースが見直され、長時間の公演でも疲れにくい構造になりました。
大ホールの座席表を確認すると、1階席は緩やかなスロープと適度な千鳥配置が採用されており、前の人の頭が視界を遮りにくい設計です。前方列(1〜10列目付近)はアーティストの表情や細かな息遣いまで感じられる迫真の臨場感があり、中央ブロック(11〜20列目)はステージ全体を見渡せるうえに音のバランスが最も整った特等席といえます。
2階席からの見え方についても、十分な傾斜が確保されているため舞台奥までクリアに視界が開けます。改修によって高音・低音の抜けが大幅に向上しており、2階席後方であってもオーケストラやバンドサウンドの残響を心地よく体感できるのが大きな強みです。