全国の歯科クリニックで実際に指導・推奨されている、歯肉炎ケアに定評のある名作歯ブラシを厳選しました。
① ライオン デント・イ-エックス システマ 44M(DENT.EX systema)
歯科衛生士の間で長年絶大な支持を集める定番モデル。独自のスーパーテーパード毛(超極細毛)が、狭い歯周ポケットや歯間部にストレスなく届きます。システマ44Mの評判が高い理由は、歯肉への当たりが非常にソフトでありながら、適度なコシでプラークをしっかり捉える点にあります。出血が気になる炎症初期に最適な1本です。
② サンスター バトラー(BUTLER) #211
歯周病予防の原点ともいえる名機。バトラー#211の特徴は、極小のコンパクトヘッドとフラットな毛先設計にあります。毛の硬さはやわらかめで、1歯ずつ確実にプラークを落とし込む精密なブラッシングを可能にします。歯列が小さめの方や、奥歯の奥を磨くのが苦手な方に抜群の操作性を提供します。
③ ジーシー(GC) ルシェロ ピセラ P-20M / P-20S
女性や口の小さい方向けに人間工学設計された人気シリーズ。「P-20(ペリオタイプ)」は歯周病・歯肉炎ケアに特化しており、極細毛とラウンド毛を段差植毛することで、ポケット内と歯面の汚れを同時に清掃します。歯茎の痛みが強い場合は、よりソフトな「P-20S」が推奨されます。
④ クラプロックス(CURAPROX) CS5460
スイス発の超極細・超高密度歯ブラシ。一般的な歯ブラシの約5〜10倍にあたる5,460本の超極細繊維「クーレン繊維」を採用。圧倒的な柔らかさと弾力性を誇り、腫れた歯茎を優しくマッサージしながら驚くほどのプラーク吸着力を発揮します。
⑤ フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン(音波式電動歯ブラシ)
手磨きでの力加減が難しい方には、歯肉炎対策として電動歯ブラシの導入も有効です。毎分約31,000回の音波振動が唾液を利用した水流(音波水流)を発生させ、毛先が直接届きにくい隙間のプラークまで洗い流します。押し付けすぎを防ぐ過圧防止センサー付きモデルを選ぶことで、歯茎を痛めずに短時間でプロレベルの清掃力を得られます。