友人、年下の後輩、恋人など、タメ口(パンマル)で話す間柄で「고마워(コマウォ / ありがとう)」と言われた場合、日本語の「どういたしまして」にあたる定型文を無理に当てはめる必要はありません。親しい間柄ほど、短くフランクに返すのが韓国カルチャーのリアルです。
1. 定番のパンマル表現
- 아니야(アニヤ):「ううん」「全然だよ」という最も汎用的な返し方。
- 됐어(テッソ):「いいよ気にすんな」「大したことないから」というサバサバしたニュアンス。
- 뭘(ムォル):「なにを(言ってるの)」「水臭いな」という親愛の情を込めた短い返し。
- 뭘 이런 걸 가지고 그래(ムォル イロン ゴル カジゴ クレ):「こんなことでお礼なんていいのに」という定番の返し。
2. カカオトーク(KakaoTalk)やSNSでのチャット表現
チャット上では、子音のみを打ち込むスラング(チョソン体)や略語が飛び交います。
- ㄱㅊ:「괜찮아(ケンチャナ / 大丈夫・気にすんな)」の子音略語。
- ㄴㄴ:「No No(아니야 / ううん)」を意味する略語。
- 별거 아니야~:「大したことないよ〜」とスタンプと共に送信するスタイル。