SNS上では「切りっぱなしミディアムは誰でも乾かすだけでまとまる」という情報が散見されますが、これは半分正しく、半分は誤解です。
強いクセ毛やうねりがある髪質の場合、カットだけで直線的なタッセル感を維持するのは困難です。毛先が四方に散らばり、かえって広がってしまうケースが多いため、そうした髪質の方は「コスメストレート」や「酸性ストレート」をベースに仕込むのが正解です。地毛のボリュームを適度に抑えてからラインを整えることで、毎朝のアイロンが劇的に楽になります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
本スタイルの向き・不向きをプロの視点から明確に分類します。
- 向いている人:
- 毎朝のスタイリングに時間をかけたくない人
- 髪を結ぶ機会が多く、結んだ時もおしゃれな後れ毛を残したい人
- モード、カジュアル、キレイめのどんな服装にも似合う万能ヘアを求める人
- 慎重になるべき人:
- パーマによる強めのウェーブヘアを好む人
- ブローやストレートアイロンを完全に省略したい強いうねり毛の人(ストレート施術の併用を推奨)
- 毛先がスカスカにすかれすぎているハイダメージ毛の人(一度長さを整えるリセット期間が必要)