海外でポケットに手を入れると射殺も?銃社会のリアルと防犯マナー

海外でポケットに手を入れると射殺も?銃社会のリアルと防犯マナー

海外でポケットに手を入れると射殺も?銃社会のリアルと防犯マナーについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

アメリカの法執行機関において、警察官が被疑者や一般市民と対峙する際に最も注視しているのは相手の「両手」です。パトカーに止められた際や路上で声をかけられた際、警察官はまず「Show me your hands!(手を見せろ)」と指示を出します。

この状況下で不用意にポケットへ手を入れたり、指示を無視して手を隠し続けたりした場合、警察官は「即座に発砲してくる凶悪犯」と判断せざるを得ません。現場の警官は常に自身の殉職リスクと隣り合わせで任務にあたっており、相手が銃を抜いてからでは対応が間に合わないため、正当防衛として発砲(射殺)に至る法的根拠が成立してしまいます。パスポートや身分証を取り出そうと慌ててポケットに手を伸ばす行為すら、極めて危険な行動です。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。