海外で空前の「焼き芋」ブーム!「さつまいも」の英語表現と現地で即使える伝わるフレーズ完全ガイド【2026年最新】

海外で空前の「焼き芋」ブーム!「さつまいも」の英語表現と現地で即使える伝わるフレーズ完全ガイド【2026年最新】

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アメリカやカナダのオーガニックスーパーの野菜売り場に立つと、「Sweet Potato」と「Yam」という2つのラベルが隣り合って並んでいる。日本人からすればどちらも似たような芋に見えるが、植物学的には全く異なる植物だ。

本来の「Yam」はアフリカやアジア原産のヤマノイモ科の植物で、皮が黒っぽくゴツゴツしており、中は白く粘り気がある。しかし北米では、かつてオレンジ色の肉質を持つ甘いさつまいもを市場に導入した際、従来の白いさつまいもと区別するためにアフリカ語の「nyami」に由来する「Yam」と呼ぶ商習慣が根付いてしまった。現在でも米国農務省(USDA)の規定では「Yam」と表記する場合に「Sweet Potato」の併記を義務付けているが、現地での混同は今なお続いている。

海外で日本人がイメージする一般的なさつまいもを探すなら、単に「sweet potato」と呼ぶか、皮が紫色で中身が黄色い「Japanese sweet potato」または「Satsuma potato」と指定するのが確実だ。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。