現在のエンタメ業界は、完全に二極化している。ごく一部のトップ層が莫大な広告収入やファンクラブ収入を得る一方で、地下アイドルや駆け出しのグラビアアイドルの多くは、アルバイトなしでは生活が成り立たない。しかも、一般的な飲食店でのバイトでは、顔が割れるリスクが高すぎるというジレンマがある。
そこで浮上するのが、プライバシーが確保され、かつ短時間で高収入を得られる夜の仕事だ。かつてのような「悲壮感」は薄れつつある。現役のタレントたちが、まるで普通のアルバイトを選ぶかのように、ごく自然に選択肢の一つとして捉えているのが現代の特徴と言えるだろう。