短命に終わった下弦の鬼たちですが、それぞれが特異な血鬼術や身体能力を備えていました。作中の描写および公式設定から導き出される実力序列は以下の通りです。
【下弦の鬼 強さランキング】
- 第1位:下弦の壱(魘夢)
無惨の増血を受け、上弦に迫る実力を獲得。精神攻撃と広域融合による制圧能力は単体戦の枠を超えていた。 - 第2位:下弦の伍(累)
本来の実力は下弦の弐〜参に匹敵。自らの血と力を「家族」に分け与えていたため序列が下がっていたに過ぎない。 - 第3位:下弦の弐(轆轤)
肉体強化系の武闘派と目される実力者。下弦上位としての地力は高かったものの実力を発揮する前に粛清。 - 第4位:下弦の参(病葉)
驚異的な跳躍力と高速移動能力を誇る。生存本能の高さを見せたが、無惨のスピードには手も足も出なかった。 - 第5位:下弦の肆(零余子)
柱との交戦経験があるものの、恐怖から逃走癖がついていた。潜在能力を発揮できず脱落。 - 第6位:元・下弦の陸(響凱)
鼓を打つことで空間を回転させ、斬撃を放つ「鼓打ち」を展開。炭治郎の機転により討伐された。 - 第7位:下弦の陸(釜鵺)
十二鬼月の最下位。精神的な脆さが目立ち、能力を見せる間もなく真っ先に処刑された。
特に累の「刻糸牢(こくしろう)」や「刻糸輪転(こくしりんてん)」といった鋼鉄以上の硬度を誇る糸の術、そして魘夢の「強制昏倒催眠の囁き」は、一般隊士では太刀打ちできない極めて凶悪な血鬼術でした。