現在も参議院を主戦場とする田村氏は、党トップとなっても現場での質問に立ち続けている。党首自らがマイクを握り、最前線で首相や閣僚と相対するスタイルは、有権者に強烈なインパクトを与える。
特に物価高に苦しむ市民の声をダイレクトに反映させた質疑は、国会中継を通じて大きな共感を集めている。NHKのニュース番組でハイライトとして放送される機会も増え、若年層の政治関心を惹きつける原動力となった。「机上の論理ではなく、街頭の悲鳴を議場に届ける」――その愚直な姿勢が、停滞していた党勢に新たな風を吹き込みつつある。