Q1:なぜ「ゴキブリ体操」という衝撃的な名前がついているのですか?
A1:仰向けになって手足を空中でバタバタと細かく動かすシルエットが、ひっくり返った昆虫の動作に似ていることから親しみ(あるいはインパクト)を込めて通称として広まりました。正式な東洋・自然医学上の名称は「西式健康法」における「毛管運動(もうかんうんどう)」です。
Q2:足や手が硬くて天井に向けてまっすぐ伸ばせませんが、効果はありますか?
A2:完全に伸ばす必要はありません。肘や膝が曲がった「くの字」状態でも、手足が心臓より高い位置にあれば静脈還流と毛細血管の刺激効果は十分に得られます。関節を無理に伸ばそうとして筋肉を緊張させないことが何より大切です。
Q3:自律神経の乱れやだるさに対して、何日くらいで効果を実感できますか?
A3:末梢血流の促進と手足の温まり、入眠のスムーズさについては、実践した初夜から体感する人が多く見られます。自律神経全体のバランス改善や慢性的な疲労感・むくみの軽減を定着させるには、まずは毎晩1分間、2〜3週間の継続を目安にしてください。
Q4:ベッドのマットレスが柔らかくても実践して問題ありませんか?
A4:極端に体が沈み込むマットレスの場合、腰が反りやすくなり負担がかかることがあります。その際は腰の下に薄手のバスタオルを敷いて骨盤を安定させるか、フローリングの上にヨガマットを敷いて行うと安全です。