良いこと尽くしに見える砂肝ですが、食べる際には気をつけたいポイントもあります。一つは「プリン体」の存在です。レバーほど極端な高数値ではないものの、肉類の中では一定量を含んでいます。尿酸値が気になる方や痛風の既往がある方は、過剰な摂取は避けたほうが無難です。
もう一つの注意点は消化への影響。非常に硬く筋肉質な器官であるため、加熱不足のまま飲み込んだり、胃腸が弱っている時に一気に食べたりすると消化不良を招く可能性があります。また、オイル煮や濃い塩焼きといった酒の肴風の調理法では、塩分や脂質の過剰摂取になりかねないため工夫が必要です。