高市氏と山本氏の連れ子たちとの関係は、形式的なものにとどまらない。結婚当時、子どもたちはすでに一定の年齢に達していたが、高市氏は多忙な議員活動の合間を縫って家庭での時間を大切にし、良好な関係を築いていったという。
時が流れ、子どもたちが成人してそれぞれ家庭を持つようになると、高市氏には孫が誕生した。公の場で見せる鋭い政治家としての表情とは対照的に、プライベートでは孫を目に入れても痛くないほど可愛がり、周囲に「おばあちゃん」としての喜びを語る一面も報じられている。血の繋がりを超えて結ばれた家族の絆は、彼女の人間味あふれるバックボーンとして確実に根を張っている。