現在、スキージャンプ界では競技面のみならず、アスリート個々のビジュアルやライフスタイルにも高い注目が集まっている。同じく世界最高峰の舞台で活躍する小林陵侑をはじめ、新世代のジャンパーたちはSNSやファッションを通じた積極的な自己表現をおこなっている。
彼らの存在は、従来の「ストイックで泥臭い」アスリート像を塗り替えた。国際スキー・スノーボード連盟が主催するFISスキージャンプ・ワールドカップの転戦中も、選手たちは移動着やプライベートのスタイリングにこだわりを見せる。高梨沙羅が魅せる洗練されたルックスは、過酷な勝負の世界に華やかさをもたらし、次世代のアスリートたちに大きな影響を与えている。