高嶋ちさ子氏が心療内科を受診した真相は、世間が想像するような「深刻なうつ病や極度の精神衰弱」による休養とは大きく異なっています。彼女自身がテレビ番組等で赤裸々に明かした受診のきっかけは、「自分の怒りの激しさが異常なのではないか」という切実な自問自答からでした。
家庭内や仕事現場で激しい怒りを感じた際、血圧が急上昇して頭の血管が切れるのではないかという恐怖を抱いた彼女は、自身の精神状態に異常があるのではないかと疑い、専門医によるカウンセリングを決断しました。自らの短気さや攻撃性を医学的に治療できるのであれば抑えたいという、真面目な動機による受診だったと報じられています。
しかし、診察室で詳細な問診と心理テストを受けた後、担当医師から告げられた言葉は予想外のものでした。医師は「高嶋さんは感情をその場でストレートに吐き出せているため、内面にストレスを溜め込む病気ではありません。医学的には完全に正常です」と断言。続けて「本当に心療内科へ通うべきなのは、あなたの激しい怒りを日常的に受け止めている周囲の家族やスタッフたちです」という痛烈なオチをつけられたと告白し、スタジオを大いに沸かせました。