高島彩の歩みを振り返る上で、2000年代のフジテレビ黄金期における活躍は外せません。2001年にフジテレビに入社した彼女は、瞬く間に頭角を現しました。
入社1年目にして自身の名前を冠した深夜番組『アヤパン』のMCに大抜擢。新人離れした機転の利くトーク力と、飾らない愛らしいキャラクターでお茶の間の人気を一気に獲得します。
そして2003年からは朝の看板番組『めざましテレビ』のメインキャスターに就任。2010年までの7年半にわたり、平日の朝の顔として日本中に爽快なエネルギーを届けました。オリコンが実施する「好きな女性アナウンサーランキング」では前人未到の5連覇を達成し、見事殿堂入りを果たしています。
バラエティでの明るい立ち振る舞いだけでなく、報道・情報番組における正確無比な原稿読み、大物司会者との阿吽の呼吸など、アナウンサーとしての基礎技術がずば抜けて高かったことが、単なるアイドルアナに留まらない絶対的エースとしての地位を固めました。