刑事裁判において「懲役刑の実刑判決」が確定すると、執行猶予とは異なり直ちに刑務所へ身柄が移送されます。世間に大きな衝撃を与えた主な著名人の事件経緯と、その後の収監・出所状況を整理します。
元KAT-TUNのメンバーである田中聖は、度重なる覚醒剤取締法違反などの罪に問われ、実刑判決が確定して服役の身となりました。かつてトップアイドルとして一世を風靡した存在でありながら、度重なる再犯によって執行猶予の道が断たれた典型例として、ファンの間にも深い失望が広がりました。
また、実力派俳優として数々の映画やドラマで活躍していた新井浩文(本名:朴慶培)は、2019年に起こした強制性交等の罪で懲役4年の実刑判決が2026年末に確定。メディア露出の一切が途絶え、府中刑務所などで模範囚として静かに刑期を過ごしたと伝えられています。
タレントの羽賀研二(本名:當眞美幸)は、過去に詐欺・恐喝未遂罪で懲役4年の実刑判決を受けて服役したのち、さらに強制執行妨害等の罪で再び実刑判決を受けるなど、波乱の経歴を辿りました。2度目の服役を終えた後は、沖縄を拠点にSNS発信や格闘技イベントへの関与、限定的な舞台出演などを通じて再起を模索しています。